身体障害者の私が、日々考えていること、悩んでいること、楽しかったことなどを綴った日記です。
キネックスというパソコン入力代替機器を使っています。
舟木一夫の大ファンです。
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今日の夕食の時、ある利用者が新人の職員さんが、食事介助をされていました。でも、その利用者さんは、その新人職員さんを拒否されました。私は、そんな光景をみると腹立たしく思えます。結局困るのは、その利用者なんです。私は、同じ仲間として考えると情けなくなります。見ていて心がいたみます。私も最初食べさせてもらう時、正直言って不安です。でも、そこで拒否していたら それこそ餓死しなければなりません。どうして、そこら辺が解らないのだろうと思う。これこそ障害者の差別ではないだろうか? 私は、それだけは やっては成らないと思う。なぜなら、私達が子供の時、世間からイヤと言うほど受けてきたからだ。それだけは、やってはいけないと思うのだ。
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